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Theatrical Music Baton

芝居観トモダチでありリアルご近所さんのセレステさんのところに落ちていたのを拾ってきました。
エンゲキ(特に小劇場芝居)とオンガクは、かなり密接なつながりがありますから、こういうのは面白いですね。
一部、先日のミュージカルバトンと被りますけれどご容赦。

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質問内容は1つ。
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■あなたにとって忘れられない、劇場で流れていた音楽を5つ。思い出や浮かぶ光景などと一緒に挙げてください。
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劇場内で流れたものであればあれば劇中/客入れ・客出し時は問いません。原則は「自分が実際に見た芝居」とさせていただきますが、思い入れが強いものであれば、映像化されたもの(TV等で放映されたもの・ビデオ/DVD化されたもの)でも可とします。

また、このバトンは「次に回す人」を指名しません。お好きな方・気づかれた方は、この記事にトラックバックしていただくか、リンクを貼っていただくかたちでのんびりつながっていければ、と思っています。

●「More than this」ROXY MUSIC
第三舞台の客入れ音楽。チケットもぎってもらって、渡されたチラシやらアンケートやらを抱えて自分の席に。一息ついた時にふっとこの曲が耳に入ってきた瞬間、ああ、第三舞台を観にきたんだなー…というなんとも言えない高揚したキモチになるんです。そういう意味では「Live is Life」(OPUS)も同じなんですが、「More than this」はあのイントロが聞こえてきただけでもう気持ちは劇場というか。今でも仕事中にラジオから流れてきたりすると手が止まりますわ。

●「人に優しく」The Blue Hearts
第三舞台つながりでもう一曲。鴻上さんはブルーハーツを好んで使っておられまして(そして後年のミュージカル「リンダリンダ」につながるわけですがー)、ワタシが初めて第三舞台を観た「天使は瞳を閉じて」の初演で印象的に使われていたのがこの曲。見つかって欲しくない人が、見つけて欲しくない人に見つかってしまった瞬間、ストップモーションになり、この曲が大音量でかかり、空から羽が降ってくる…字で書いちゃうとなんだかなぁって感じですが…。あの場面は、この曲と共に一枚の絵として目に焼き付いています。

●「東海道中馬鹿祭り」劇団☆新感線 20th anniversary 豊年満作チャンピオン祭り・秋味R 古田新太之丞・東海道五十三次地獄旅 踊れ!いんど屋敷サウンドトラック
いのうえ歌舞伎もいいんですが、ワタシの好きな新感線はやっぱこっちなんだなー。大金かけて命かけてひたすらお馬鹿をやる舞台、大っ好きでした。なにしろ東京公演だけに飽きたらず、大楽の札幌まで行ったくらいですから。その舞台の最後にみんなで歌い踊るのがこの曲。札幌市民会館ではこの曲を聴きながら、ああー終わっちゃうんだなー、と寂しい気持ちになったのを覚えています。

●「美しい昔」カイン・リー
野田地図の中で一番好きな芝居「Right Eye」の始まってすぐのあたりでかかっていた曲。日本語詩のやつだったけど、カイン・リーが歌っていたのかな?(まだ天童よしみが歌う前ですから) 外国語訛りの日本語と、哀しげな歌詞とメロディーがすごく心に残りました。この芝居自体は一ノ瀬泰造氏をテーマにしていて、ジャングルの中でカメラを掘り出すシーンに号泣した記憶が。後にベトナムを旅行した時、ああ、あの曲はこの国で生まれたんだなぁ、と、ふと思い出したり。
あ、あと、「Right Eye」でもう一曲、ピアノの曲が使われていたのですが、あのタイトル知っている方いませんか?

●「歌うたいのバラッド」斉藤和義
この舞台はナマで観てません。基本的に舞台の映像って、自分が観たものの追体験として観る以外あまり興味を持てないことが多いのですけれど、これはちょっと別でしたね。TEAM NACSの2001年の公演「LOVER〜想い続けたキミへの贈り物」は、まずこの曲ありきの舞台。ストーリーはベタです。ごくごく普通の恋愛の話です。でも、この曲と、「愛してる」というありふれたセリフと、数え切れない程の赤い風船が落ちてくるというズルい演出とで、ついつい涙腺が緩んでしまうのですよ。
NACSさんの舞台は、彼らに愛情を持って観ている人でないとまだまだ評価は辛くなりがちだし、おいそれと人に勧められないんですけど、NACSが好きでなおかつ芝居観ぃのワタシとしては、5年後10年後の彼らの芝居を今から楽しみにしているのです。

○次点の曲たち
「サボテンの花」チューリップ(サードステージ「トランス」初演)
「THEME FROM "Beautiful Sunday"」北村紀子(サードステージショウケース「ビューティフル・サンデイ」)
「AFRICA」TOTO(TEAM NACS「WAR〜戦い続けた兵たちの誇り」)
「勝手にしやがれ」元曲は沢田研二ですが、芝居では小須田康人(自転車キンクリート「ソープオペラ」)
「TOKIO」元曲は沢田研二ですが、芝居ではLONG VACATION(ナイロン100℃「1979」)
「ASHURA」Taki(劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」サウンドトラック)
「THE END OF ASIA(ライブ盤)」YMO(第三舞台「朝日のような夕日をつれて」)
「指輪のあとに」ザ・ピーナッツ(大人計画「エロスの果て」)
「CHANCE!」白井貴子(ウーマンリブ「キラークイーン666」)
「変身戦隊ゴメンバー」(TEAM 発砲・B・ZIN「ゴメンバー」サウンドトラック)

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