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芝居バトン

最近は「Musical Baton」に端を発していろんなバトンが回りまくっているようですけれど、「芝居バトン」がやってきました。
バトンを回してくださったじゃらんじゃらん日記のnao-kojiさんは、たぶん面識はない方だと思うのですが、レビューのコーナーを読んでいただいていたようで。こういうのがネットの面白いところですな。ワタシの下に並ぶお名前が小林高鹿さんてのも光栄というか申し訳ないというか。
では、書いてみます。

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1.今まで行った芝居の本数。もしくは去年行った芝居の本数。
「観劇が趣味」と言えるくらいになって18年。多い時でも年間せいぜい100本程度ですが(一般的には多いんだろうけど、周りに200とか300とか平気で観ている人がごろごろ居るので、どうも自分の本数が多いとはどうしても思えないのだ)、平均したら6〜70本かなぁ。単純計算で1000本ちょっとってことですね。去年は転職して金欠だったので50本いってないんじゃないかな。

2.次に見に行く芝居。
えーと、芝居は…M.O.P.かな? あ、いやいや、NACS@浜松が先だ。
最近ちょっと芝居よりライブが多いのよね。

3.一番最近見た芝居。
AGAPE STORE「仮装敵国」。ラジカルGSを思い出すような、甘酸っぱい80年代不条理の香りがしました。
あ、そういえばレビュー書いてないや(観たもの全て書いてるわけではないのです)。

4.よく行く、または特別な思い入れのある5つ。
5つ、ねぇ…。次点入れてもいい?
●シティボーイズ
これはまー高校生の頃(ラジカルGSの頃です)から行ってますので、ワタシの原点のひとつでしょうね。最近はおじさん達もだいぶ枯れてきましたけど、でもなんか3人ともいい歳のとりかたしたねぇ、という感じで、毎年GWの公演はほほえましく観ております。レビューにも書いたことがありますが、もう「今年は面白い」「今年は面白くない」というような次元ではなくなっております。
●第三舞台
「芝居観ぃ」になるキッカケになった劇団ですから。「朝日のような夕日をつれて」は芝居の中で一番好きな作品。
第三舞台好きとしては遅れてきた方だと思います(初演の「天使は瞳を閉じて」が最初)が、それでも昨今の鴻上さんのホンを観るにつけ哀しいーぃ気持ちになるんですよね。<「ファントム・ペイン」は良かったけど。 それでも見限ることが出来ないのは、ワタシを芝居の世界に引っ張ってくれたヒトであるというただ一点。
「朝日」は別格として、「天使」「ハッシャ・バイ」あたりは大好きな芝居。でも、第三舞台も「あの役者あっての芝居」なので、別キャストで再演されたりするとビミョーなことが多いんだなー…。
●東京サンシャインボーイズ
TSBの頃の三谷さんを知っている人はちょっと不幸かも知れない。だって、今の三谷さんに対して「もっともっと面白かったじゃん」て思っちゃうから。劇場で「笑いすぎてキモチ悪くなる」という経験をしたのはTSBが初めて。「笑い」に的を絞って書いているようでいて、実はものっすごく緻密なホンと、アテ書きならではのイキイキした役者さん達。「ショーマストゴーオン」「ラジオの時間」「なにもそこまで」「もはやこれまで」「彦馬が行く」「罠」……ああ、思い出すだけでニヤニヤしてしまう。
現在充電期間中。伊藤さんがいなくなってしまったのは寂しいけれど、「リヤ玉」楽しみにしてるよ(笑)。
●劇団☆新感線
下のTheatrical Music Batonでも書きましたけど、ワタシの中ではおポンチ>いのうえ歌舞伎、です。です、が、阿修羅城@新橋初演の時には高いチケ代に泣かされながらも通ってしまいました。
なんだろうね、新感線て。なんでもあるんだよ。たいていのものが詰まってる。すごい抽象的なモノイイですけど。でもそこが魅力なんだろうなぁって思うのよ。
でも、どんな時代劇を見てもどんな芝居を観ても、殺陣が遅〜く見えてしまうのは、新感線の弊害だと思う。
久しぶりに瞬きもできないような川原×前田のカタナ勝負が観たいなー。
●大人計画
初めて観たのは「インスタント・ジャパニーズ」。ラジカル好きだったので、宮沢章夫氏が他の劇団に書き下ろすってことで行ったのがきっかけ。それからぼちぼち行くようになったんだけど、「なんかヤなもの観ちゃったなぁ」って毎回思う割にはクセになる、という感覚が新鮮でした。あ、今はあんまり「ヤなもの観ちゃった感」は残らない芝居になりましたけどね。「生きてるし死んでるし」が一番好きかな。宮藤さんもすっかり大先生になっちゃって、「なんだかキモチわるいお兄さん」な感じが消えちゃったのが残念(あ、言っておきますがワタシは宮藤さんファンですからね)。大人の芝居自体にしても宮藤さんにしても、「売れてあか抜けていく」ってこういうことなんだな、と、ここ5年ぐらいで実感いたしました。
でもさ、大人計画がもてはやされる世の中って、どうなのよ?なんか間違ってる気がするんですけど。

●5つにしぼるとこんな感じですかねぇ。NACSさんに関しては度々書き散らしているので敢えてココでは触れないことにします。<理由は「Theatrical Music Baton」の斉藤和義あたりを見ていただければ。
あとよく見に行くのは、○ラッパ屋 ○TEAM 発砲B・ZIN ○ナイロン100℃ ○泪目銀座 ○野田地図 ○自転車キンクリート
○Piper ○G2プロデュース ○M.O.P. ○イナダ組あたりでしょうか。最近は様々な「プロデュース公演」なるものも多くて一概には書けないのですけれど。

5.バトンを渡す何人か。
こういう時にトモダチ少ないのを実感するわけですがー。
とりあえず、
「天空闊歩」のセレステさん
「休むに似たり」のかわひらさん
にお渡ししまする。繋ぐも置くもお任せします。

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コメント

こんばんわ、早速拝見しました。

第三舞台とTSBは「観て観たかった劇団」のツートップです(笑)
三谷さんの著作「仕事、三谷幸喜の」を読んで「ショーマストゴーオン」観たかったなぁと思いました。
Theatrical Music Baton楽しく書かせていただきました。
ずるずるさんもムーンライダースお好きなんですね~

投稿: みやじ | 2005.07.07 00:03

おお、コメントありがとうございます。
初TSBが「ショーマスト〜」の再演だったとんですが、こんな面白い芝居があっていいのかとある意味衝撃を受けましたよ。
TSBはあんまり映像もないし、残念なことです。
ムーンライダーズ、好きですよー。
そちらのコメにも書きましたけど、日頃めったにライダーズファンに会うことがないので、おお、こんなとこにもー、と嬉しいキモチですわ。

投稿: ずるずる | 2005.07.07 13:24

はじめまして。
芝居batonつながりでblog記事内にこちらのリンクを張らせていただきました。
事後報告になりまして申し訳ありません。
なにか問題ありましたらすぐにリンクはずしますのでおっしゃってください。

いやしかし、少ないのが50本ですか・・・(羨望のまなざし)。

投稿: あまいてー | 2005.07.11 01:03

わざわざありがとうございます。なんも問題ないっす。大丈夫っす。…って、そちらにコメントした方がいいですね。

投稿: ずるずる | 2005.07.11 09:59

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「みられてもいいせいかつ」のずるずるさんより芝居バトンを廻していただいたのに、ず [続きを読む]

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