【ネタバレる】ゆっくりでもいい、前を向いて。【5296】

KOBUKURO 20TH LIVE IN MIYAZAKI
2018年9月16日(日)
宮崎市生目の杜運動公園多目的グラウンド

ちょっと前までは天気予報に雨マークついてて台風来るかも、とか言ってたのに。
それがあれよあれよというまに快晴30度超え。
開場時間中はちょっと死を意識するくらい(笑)暑かったです。sun loves Kobukuroが過ぎましたねw。

オープニングは、おそらくこの20周年のために作ったのであろう、20年間の想いが詰め込まれた短い曲。
もうね、ここですでに涙目。わたしはせいぜい15年くらいを一緒に過ごしただけですが、それでも紀三井寺の最後に流れた映像くらいの破壊力がありました。汗だか涙だか。もう最初から何すんのよっ。
「君という翼」「Summer rain」「太陽」なんていう、夏これでもか!!な選曲。放水するからっていうアラートが事前にありましたが、ここではちょこっとだけ。ふわっと霧状の水が。お手振り曲が続いて、暑くて若干バテていた体もライブモードに。
「ONE TIMES ONE」、そういえばバンドアレンジで聴く初めてだったんですよね。あの未来に向かって開けていく曲の感じは、賑やかなバンドサウンドが似合います。でも、だからこそ、OTOツアーの、二人の歌が前面に出て来る感じ、歌を、声を聴きに行ったツアーだったんだなって感じたことをちょっと懐かしく思い出したり。
「hana」「未来」と比較的新し目の曲の後、二人で歌うのは初めてであろう「太陽のメロディ」。スタジアムツアーのファイナルで、布袋ご夫妻が来て一緒に歌ったなー、でも黒ちゃんのやさしい歌が入ったバージョンもいいなぁ…と思いながら聴きました。
ここで松浦さん以外が一度はけて(素敵なBGを弾いてくれました)、小渕くんの、自分が育った土地、お母様への想いを綴った文章がモニタに流れて、そこからの「遠くで」。コブクロの結成日がご命日ですもんね。この曲ってね、言ってしまえば小渕くんのパーソナルな曲じゃないですか。それを歌う黒ちゃんの優しい歌がとても好きで。一番のアタマの、少しだけ俯瞰で見ている感じが、その後の小渕くんのせつない歌をより際立たせる感じがするんです。
そして、10周年の時に作って、紀三井寺で初めて聴いた「時の足音」。いまだにライブでこの曲を聴くと、あの風景が浮かびます。ましてや今日は野外だし天候も似てるし。あれからもう10年経ったんだなぁ、と感慨深く聴きました。
「tOKi meki」をみんなで踊った後は「SPLASH」。ここでやや本気モードの放水。そしてその放水でできた虹がとっても綺麗だった。わあぁぁって思っているうちに、曲も「虹」。近年この曲は高いところでもちゃんと声出てるので、すごく安心感があるのよね。
そして「轍」。やっばりなんだかんだコブクロのライブに「轍」は欠かせないな、と思います。コブクロのライブを観てる…というか、参加してる感がすごくあるのよね、この曲。
そして「桜」。『今日はお願いがあります』と。20年経って僕らがもらったものは、音源がなくても、カラオケがなくても、みんなが歌える曲にしてくれたことだ、と小渕くん。いつもならみんなじっと聴き入ってくれる曲なんだけど、20周年のお祭りだから、だからこそ今日は思い切り一緒に歌って欲しい、と。いつもならね、そういう曲じゃないじゃん、ちゃんと聴かせてよ、と思うだろうな。でもやっぱり今日はお祝いしに来てるわけだから、ね。ところどころ黒ちゃんも、客席にマイクを向けながら、みんなで一緒に歌う「桜」。この曲をこっが歌うなんて、それこそ初武道館で黒ちゃんが感極まって詰まっちゃった時以来なんじゃないかな。いい思い出になりました。ありがとう。
ここで美しく本編終了。
日は傾いたとはいえ、まだまだ元気な太陽。
アンコールは、先日一部が解禁になった「風を見つめて」。すんごく個人的な感想だし曲の感じも全然違うんだけど、ちょっとだけさだまさしさんの「つゆのあとさき」と同じ透明感を感じたり。黒ちゃんの歌い出しの低音の響き。そして柔らかいのに”気迫”すら感じる歌。またちょっと新しい顔を見せてもらった気持ち。
最後は今日のために作ってくれたという「晴々」。ほんとにね、今日の空にぴったり。歌詞を見ながら、コブクロファンてコブクロに愛されてるよなぁ、ってしみじみ思ったり。

実はわたしが今日一番印象に残ったことって、MCで語られたことなんだけど。
『あの太ツアー』のこと。
いままであのツアーのことに触れるのは禁忌なのかな、と思うくらい触れてこなかったんだけど。
黒ちゃんに良いからそろそろ見て見たら、といわれてちょっと見るもやっぱり無理、って思った小渕くん。ちゃんとミックスをし直して、珍しく長文のメールとともに黒ちゃんがもう一度送って来たそうで。それを見ていいな、と思ったそうで、何かしらの形で皆さんにもお届けします、と。
あの太ツアーって、確かに小渕くんのコンディションは良くない時だったけど、「あの太陽~」「STAY」「蜜蜂」など忘れられないものも多くて、調子はイマイチでも、だからこそ伝わるものも本当にたくさんあったツアーだったんだよね。あれを闇に葬ってしまうのはとてつもなく勿体無い、というのは少なくともわたしの周りでは都度話題に上っていたし。そしてSONGSの時にちょっとだけ流れた最終日の札幌での”最後の”「桜」。ほんの数秒のあのシーンを見ただけでもどんなにすごい歌だっかわかるような、あのツアー、少しでも、ほんの少しでも日の目を見るのなら、本当に嬉しい。
小渕さんの心を溶かすのは、いつだって黒田さん、なんだよね。
CDTVの特集といい、先週のMIOでの仕切りといい、そして今日のこのエピソードといい、最近黒ちゃんに惚れ直すような出来事がいっぱいあって、どうしたもんか(笑)。

病める時も健やかな時も、そっと横を歩かせてもらおう、って決めてはいるけど、やっぱり過去に”戻ってこないかもしれない”って思った瞬間を過ごしていると、『ずっと歌い続けるから』って言ってくれることは、それだけで涙が出るくらい嬉しいことなのですよ。そんな嬉しい時間がたくさん詰まったライブでした。

20周年、おめでとう。
これからも、よろしくお願いします。


【セットリスト】
オープニング
君という名の翼
Summer rain
太陽
ストリートのテーマ
ONE TIMES ONE
hana
未来
太陽のメロディ
遠くで
時の足音
tOKi meki
SPLASH


EN
風を見つめて
晴々

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【5296】分け合った温もりは、まだ小さくても。【ネタバレる】

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
2018年7月22日(日) 京セラドーム大阪

昨日の”お祭り”から一夜明けて、ツアーファイナル。
「YELL」はほぼ黒ちゃんなので、「One Song From Two Hearts」になるまで小渕くんの様子はあまりわからないわけで(ワンソンも小渕パート少ないけどね)。なんとなく戻っている感じがしてちょっと安心。さすがファイナルには合わせてくるところはプロだなぁ、と思います。
「Million Films」、声はちゃんと出ているけども”一緒に歌おう”と。最後だし、収録だし、みんなで歌ってる感じを残しておきたかったのかな。
「君になれ」は今回のアレンジ、すごく好きで、正直バンドのアレンジより好きかも。曲自体のあのテンポ感がギターだけでも損なわれることないし、最初にループマシン使うけどその音の使い方・重ね方がとてもカッコイイのよね。ギター一本を、弦楽器として使ったりパーカッションとして使ったり。2人の歌も、あの真っ直ぐに前を見据えて歌う感じが、こちらも背筋が伸びるような。
リクエストのブロックは、今日は小渕セレクトから。
昔の曲やろうね、ってことで「2人」。今回のツアーでこのころの曲も結構やりましたけど、基本、ほっこりしますよね。これ横浜でやってたような。あ、「YOU」も横浜でやってたし、「NOTE」も広島でやってた(笑)。昨日の「朝顔」も横浜でやってたし、もう最後の方になると”その日だけの”に拘るのはやめたんでしょうか。今日は全部2回目だったなぁ。でも「YOU」良かった。歌い出しの”きーみをー”のふくよかさ。”なにもー”の伸び。そしてキラキラした小渕くんのコーラス。今更だけど、改めて、いい曲だなぁ、と。
「Ring」はそりゃあ最初からエロい歌ではありましたが、年を重ねて40代になった人のエロさは格別でありますな。スタンドマイクの黒田さんもいいし、最後の”なみだをー”からの小渕さんもいい。なんか、3年に一度ずつくらい歌ってもらって聴き比べしたい曲。
今回のツアーの「桜」が良いというのは何度も書いている気がしますが、最近のツアーでもやっていたし、イベントでも歌ってるし、久しぶりに聴いたわけじゃないし。この曲って、その時々のふたりを映す鏡みたいなところがあるから、いい歳の重ね方をしている、ってことなんじゃないかな。
「風」は、実は今回のツアーでは自分が大好きな「風」には出逢えなかったのです。やっぱりサビの入りの部分がちょっと軽い。これはもう好みの問題ですけれど。きっとまた歌ってくれるでしょうから、未来に期待。
「風」の分と言っちゃなんですが、「ここにしか咲かない花」が毎回すごく良くて。静かだけど力強い、生命力に溢れた歌。一時期はなんかちょっと限界バロメーターみたいになっちゃってたんだけど、もうそんなことも無くて。以前にも書きましたが、音源ではちょっとしか聴こえないコーラス部分を、テンポを落として丁寧に歌うアレンジが好きで。
「ONE TIMES ONE」、ツアーでやるのは初めてだから、初めて聴いたアレンジがギター1本、ということになるんだけど、この曲に関しては、いつかビッグバンドと一緒にやってほしい。無理ならせめてブラスを3~4本入れて。
アンコールの日替わりは、最終日の今日は「夢唄」。先週のさいたまのリクエストで歌ったけれど、やっぱりこの曲はファイナルで、大阪で、聴きたい。小渕さんが出だしの歌詞間違えてごちゃっとしたけど(笑)、でもなんか、収まるところに収まった気持ち。肩を叩いて励ましたりするわけではないけれど、そっと寄り添って背中を押してくれるような歌。嬉しかったな。
そしていつもなら次が最後の曲なんですが、と前置きして、昨今の災害に心を痛めている旨、自分たちができるのは歌うことだから、と「焚き火の様な歌」。大震災後に作られた当初は、本当ならそこで歌いたかった仙台公演がなくなり、次のツアーで仙台に行った時、本編を始める前に前のツアーのTシャツを着たふたりが出てきて歌った歌。さっきの「夢唄」ではないけれどこの時に「焚き火の様な歌」が帰るべき場所に帰った姿を見届けたんだけど。今日も、優しい、優しい、包み込んでくれるような歌でした。この曲は大好きだけれど、でも、できれば特定の目的を持ってこの歌を歌う日は来て欲しくない。今日あの歌が始まった時に誰からともなしに赤いトーチを点けたのは、本当に素直な慰霊の、鎮魂の気持ちだったし、静かに揺れる光は本当に美しくて、優しく包み込んでくれる歌を抱きしめ返しているようでした。
そこからの流れでの「バトン」は、やっぱり優しくて伸びやかな歌。13本のライブを経て育って来た、今回のツアーの集大成の歌でした。

いつもの半分の本数でしたから、あっという間に終わってしまった感じですが、本当に素敵なツアーで。普段なかなか聴けない曲も聴かせてもらったし、こんなに『歌』に集中して聴いたツアーは初めてだったし。
このコンセプトのツアーは是非何回かに一回、やって欲しい。
コブクロのおふたり、ライブに関わった全てのスタッフのみなさん、おつかれさまでした。良いライブをありがとうございました。
またライブで逢いましょう!

【本日のセットリスト】
YELL
One Song From Two Hearts
Million Films
ストリートのテーマ
君になれ
2人
YOU
NOTE
Ring


ここにしか咲かない花
潮騒ドライブ
Moon Light Party!!

ONE TIMES ONE

E.C.
 夢唄
 焚き火の様な歌
 バトン

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【5296】このまま好きでいれるのなら【ネタバレる】

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
2018年7月21日(土) 京セラドーム大阪

早いもので、セミファイナル。
いくらさいたまが大きいとはいっても、京セラの大きさはやっぱりケタ違い。アリーナにある4枚のスクリーン、他の会場だと比較的スタンドに近いところまできているのだけど、真ん中にちんまり吊られている印象。ステージ自体も二人用で小さめだから、余計に広く感じるんだろうね。
通常のステージセットにプラスして、丸いモニタよりももっと高い位置に4面の大きめのモニタ。
“京セラはお祭り”だし、昨晩の黒ちゃんのインスタとか、昼間の福ちゃんのツイートとかで、とりあえず今日はなんかあるんだろうなぁ、と思いつつ開演待ち。
京セラドームのステージに二人で立って拳を合わせる姿を感慨深くみつめたり。
今日はね、残念ながら声のコンディションは二人ともちょっとイマイチだった感じ。(でもこれっていっぱい観ている弊害でもあるのかな、とは思います。コブクロライブ二度目の同行者はいやいや十分いい歌だったよ、とのことでしたから)
「Million Films」の小渕くん、ちょっと聴いていてツライくらい高いとこが上がりきれなくて、最終的には客席に投げる(笑)。ドームくらい大きいと音が届くのにだいぶ差が出るので、声を合わせて歌うのはなかなか難しいですね。
今日の「君になれ」、凛とした感じがかっこよかったなぁ。
リクエスト一曲目は「STAY」。どこかでリクエスト出たけど用意してないって言ってなかったっけ。黒ちゃんもまだ5曲しかやってないとこで「STAY」は…、みたいなことをいいつつも、拍手の大きさで決定。またも打ち合わせでまるまる早送りで聴いちゃうパターンなのだけど、時々ちょこっと混ざる本気の声がまたドキッとするのよね…。弾き語りの「STAY」は、重い(いい意味よ)。元々破壊力の強い曲(褒めてます)なのに、歌が際立つといっそうせつない。終わった後に黒ちゃんが”思った以上に(疲れた)…”とw。
小渕セレクトは”ほっこりした曲がいい”と「朝顔」。あれ?これ横浜あたりでやんなかったっけ……。
そしてリクエストで「未来」。客席で歌う、と黒ちゃんが言い出したもので、小渕くんもじゃあ俺も、と花道の端に移動しつつ、”前の京セラの時もこのくらい離れて歌ってて…なんでこの曲は隣で歌ってくれへんの…?”と。確かに。そうだ、この曲を離れて歌われるとちょっと寂しいのを思い出した。最近の曲だとさすがに打ち合わせは短くて大丈夫なのね。
「桜」。前回まではスクリーンが上がって満開の桜が映し出されましたが、上がってきたスクリーンに映ったのは、開場時に出ていた道頓堀近辺の雑踏の映像。歌っているうちに看板が少しずつ桜に変わって行って、最終的にはスクリーンいっぱいに満開の夜桜。大阪バージョンですね。贅沢なものです。
なんか今日は二人ともアタマからMCになっても気もそぞろ感全開(笑)。ロングMCでも、セミファイの黒田さんなんてはりきって喋り倒すことが多いのに、ちらっと話をしてとっとと告知をせいよ、と小渕くんを急かす。まぁこの後に起こったことを思えば平常心で進行なんてできなかったんだろうけど、ちょっと寂しかったなぁ。
そして、満を持してゆずさんを。「いつか」と「夏色」(「いつか」は21ストリートの歌のコーナーでもやったことありましたよね)。同い年なんだけど、絶対的な先輩後輩感(笑)(このあたりは体育会系黒田さんがきっちり守るからすごく出る)。四人並んでいる姿は、なんか不思議な感じしました。とにかく二人が嬉しそうで嬉しそうで。…まぁこのあたりのレポは他の皆さん…特にゆずっこ兼業の方々にお任せします。
ただ、ゆずのお二人が帰って行った後の黒ちゃんの”よーしみんな今から反省会や!!”は今日イチ面白かったわw。
ライブの中盤前くらいから小渕くんも少し高いところ出るようになってきて、「ONE TIMES ONE」では黒ちゃんが手を貸すこともなかったのでちょっと安心して観てました。
アンコールの日替わりは「虹の真下」。インディーズの頃の曲の中でもすごく好きな曲。
…なんかね、今日は京セラで二人ってことで、もっとインディーズの時の話とか聞けるかなぁ、と思ってたんだけどね。あと、小渕さん、泣かなくなりましたよね。前だったら『二人で京セラ』なんて泣き虫モードになってもおかしくないシチュエーション(例:長居初日)なのに。なにしろ気もそぞろだったからかなw。

さ、残すはファイナル。


【本日のセットリスト】
YELL
One Song From Two Hearts
Million Films
ストリートのテーマ
君になれ
STAY
朝顔
未来
Ring

風見鶏

いつか (with ゆず)
夏色 (with ゆず)
潮騒ドライブ
Moon Light Party!!

ONE TIMES ONE

E.C.
 虹の真下
 バトン

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【5296】いつの日かこの空に、飛び立つ歌探してる。【ネタバレる】

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
2018年7月15日(日) さいたまスーパーアリーナ

今日の座席は、券面上はアリーナ3列だったのですが、すこし窪んでるところだったので、結果最前列。
とはいえ、カメラスペースがあり、ステージ袖にあたるようなスタッフさんのスペースがあり、その先がステージなので、そんなに近い感じはなかったり。それでも前に人がいなくて、二人の表情まで見える席は、歌に入り込んで聴くにはとてもいい環境。
「ストリートのテーマ」のコールアンドレスポンスの時、トロッコに乗る二人ですが、声が小さいっていって小渕さんが演奏止めちゃうくだりが日に日に長くなってく(笑)。黒ちゃんのツッコミも含めて面白いからいいんだけどw。
リクエスト1曲目は「流星」。なんだろね、前回のツアーでやったからかちょっとだけ”あー流星かーーー。別にいいけどねーーー。”的な気持ちが頭をもたげてしまう。方や、いや、二人でやるんだしバンドでやるのとは違う曲だよ!という気持ちももちろんあるし。比較的聴く機会の多い曲に決まると、毎度この気持ちのせめぎあい(笑)。さてやろうか、になった時に小渕くんが”(いつもはよっしーさんがやってくれている)イントロやらなきゃいけないんだった…”って気づいて若干あわあわしてたのがなんともw(一回やり直したし)。「流星」は、サビのとことかバンドで聴くと、あとほんのちょっと伸ばしてくれたら気持ちいいのになぁと思うことが時折あるのですが、二人でやるとこの辺のストレスが無いのですよね。黒ちゃんがその時どういうふうに歌うかを汲み取るのは小渕くんの得意技ですし。相変わらず、少しリタルダンドしたサビで会場全体にふわぁーっと星空が広がる、スケールの大きい歌。
小渕セレクトは、ほっこりした曲やろう、ということで「Bell」。練習したっけ??という黒田さんw。案の定打ち合わせ長し。今日は「Yell」「Bell」とデビューシングルが両方歌われましたね。
そしてリク2曲目は、昨日あんなこと書いたばかりなのに「ANSWER」に。まさかさいたまで「夢唄」と「ANSWER」両方聴けるとはなぁ。打ち合わせ中にパート確認したい黒田さんに、この曲ほとんど黒田さんやで?と小渕くん。そう、この曲って、黒ちゃんの声の低いとこから高いとこまで堪能できる曲なんですよね…。基本的にはソフトな歌なので、今の黒ちゃんの声で聴けるのは本当に嬉しい。メジャーデビューが決まった時に、自分たちの決意みたいなものを書いた曲っていう曲説があってからの、歌。”変わり続ける為に変わらずにいるよ”を守り続けてここまで来たんだねぇ…。そしてやっぱりわたしは”いつの日かこの空に飛び立つ歌探してる”のとこに弱い。だめ。泣く。元々あの部分て空気感が広がっていく感じが気持ちいいし、それは黒田さんの歌の能力のすごいとこだと思っていたけど、今やすんごいパワーアップしてるし。たとえばいつものツアーにこの曲が入っていたとしたら、ファイナルにはどうなってるかとか考えるだけでオソロシイわ…。
「ANSWER」からの「Ring」っていうのもなかなかな振れ幅。スタンドマイクロダさんを正面から堪能させていただきました。最後、小渕くんのすごいギターがパッと途切れて、ほんの一瞬の静寂の後の歓声と拍手が凄かった。あれはほんとカッコイイもんね。
今日の日替わりは「桜」「風」「ここにしか咲かない花」。
「桜」の会場全体がピンク色に染まるくらい大きな映像。桜が咲いている時は花びらが上から降っているのですが、途中からグラデーションで葉桜に変わると、葉が下から吹き上がるんですよね。その間に一瞬の”凪”があるんですが、ふと映像が目に入った時にそれを目撃すると、なんかちょっと得した気分(なんで?w)。今日もあの大きな4本の満開の桜に負けない、いい歌でした。
「風」。コブクロで一番好きな曲なのでもう何百回も聴いているはずなのですが、聴く度に新鮮な気持ちで聴けるのはなんでなんだろう。だから好きなんだろうけど。最近聴く「風」は、黒ちゃんのサビがすこし高めのトーンで入ることが多くて、個人的には”舞い上がる”の”舞い”はも少しだけ落ち着いた感じで入ってくれると更に嬉しいんだけどなぁ、と思ったり。細かくてすまん。だって好きだからさ。
「ここにしか咲かない花」。今日のわたしの一曲は「ここ花」でした。深み、優しさ、包容力、寛容さ、静かだけど生命感に満ちた強い歌。そして、音源では小さくしか聴こえない、二人がワンフレーズずつ歌を重ねていく部分を、テンポを落としてじっくりと。そこからの最後のサビ。ああ、心からいい歌だったなぁ。終わった後に黒ちゃんが”あそこ、誘ってたねぇぇw”って言ってたけど、その時その時の空気感でそれが出来るのは、やっぱり二人だからこそ、なんだろうな。
「潮騒ドライブ」の最初部分、ループマシン使ってましたっけ。なんか初めて観た気がしたんですが。
「ONE TIMES ONE」の”出逢い 願い 探そう”のところ、結果綺麗に出てたんですが、今日全体的にに高いところが上がりきらずにいたのでちょっと不安だったのか、みんな一緒に、に。今回のツアーで、危ういところはお客さんに投げるっていう技がw。歌詞忘れると客に歌わせるアーティストは結構いますけど(笑)。
日替わりアンコールは「WHITE DAYS」。昨日が「Flag」で今日が「WHITE DAYS」。たしかCALLINGツアーの時のさいたまの日替わりがこの2曲だったような(順番は逆だったけど)。さいたまで歌いたくなる2曲、なんでしょうかね。「WHITE DAYS」、久しぶりに聴いたけどいい曲だなぁ。終わり方が新鮮だし。昔NHKでやったドキュメンタリーかなんかで、最初パート分けが逆だったやつをちょこっと流してましたけど、たしかに黒田さんだとあのサビは大変そう。今日の小渕さんに「WHITE DAYS」は大丈夫かな、とちょっと思ったんですが、アンコール待ちの間にベホイミ唱えたようでw、力技ではありましたがちゃんと出ててほっとしました(客席に歌わせる曲じゃないし…)。

やはりツアー本数14本はあっという間ですね。
残るは京セラ。


【本日のセットリスト】
YELL
One Song From Two Hearts
Million Films
ストリートのテーマ
君になれ
流星
Bell
ANSWER
Ring


ここにしか咲かない花
潮騒ドライブ
Moon Light Party!!

ONE TIMES ONE

E.C.
 WHITE DAYS
 バトン

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【5296】果てなき空へ。【ネタバレる】

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
2018年7月14日(土) さいたまスーパーアリーナ

ほぼ3週間ぶりの二人の歌。
今日は黒ちゃんの声がいつもにも増して優しくて、久しぶりの耳に気持ちに浸みこむ浸みこむ。
さいたまは、キャパは2万人を超えるので、開演前に見渡すと遠近感狂うくらい(特に500LVとかの高さ)大きいんだけど、始まってみるとセンターステージだと意外とぎゅっとした感じに。でも人数多いことは多いのでトーチの粒々がとても綺麗。
「Million Films」の途中でピックを落とした小渕くん。爪で弾いてたんだけど、気づいた黒ちゃんがそっと歩いてきてマイクスタンドから新しいピックを取って渡してあげるというひと幕も。ええもん観た。
リクエストで「忘れてはいけないもの」。打ち合わせ長かった(笑)。岬めぐりで好きになった者としては、やっぱり尾岱沼の荒涼とした景色が浮かびます。この曲の”時の流れに 色あせぬもの 忘れてはいけないもの”のとこのメロディラインが本当に好きなんだけど、今日の黒ちゃんの滋味溢れる声で歌われると、ひとしお。しかし20代でこの曲書いた小渕くんは、渋い。
小渕セレクトは「今、咲き誇る花たちよ」。リクエストの2曲は懐かしめの曲になることが多いので、ここは比較的新し目のものが来たりしますね。とはいえギター+ハープのこの曲はなかなかに新鮮だし、やっぱり歌が際立つので聴き応えあります。
そして「夢唄」。…「夢唄」なんてね、大阪まで取っとくんじゃないかって勝手に思ってました(あと「ANSWER」とかも)。こういう”出し惜しみしない感じ”もかっこいいすね。これも打ち合わせ長くて、早送りでおおむね聴いちゃったけど、声がでかい、という小渕さんに小さい声じゃ練習にならん!!と返した黒ちゃんですが、その”大きい声の練習”の歌も良くて思わず拍手起きたりしてました(笑)。でもやっぱり本番になるとそんなものと比べ物にならない圧倒的な歌。ソフトだけど芯が通っていて、まさにこの歌の世界観を体現したような声で、いやいやいやいい歌だったなぁ…。
「Ring」、今日も魂の歌vs魂のカッティング&ハープ。いや、実際問題全然vsじゃないんだけど、そう表現したくなるような、時折歌で見せてくれる”お互いにお互いを引っ張り上げてる”感じ。
今日の「桜」がまた良くて。さっき「忘れてはいけないもの」の時に”滋味溢れる声”って書きましたが、「桜」もそんな声で、最近はちょっと貫禄すら感じます。死ぬほど沢山の回数歌っている曲だと思うんだけど、流すわけでもなく、かといってメロディを変に変えてベテラン感出すでもなく、相変わらずまっすぐに歌っているのだけど、それでも経てきた20年が年輪となって見えるような、きちんと歳を重ねてきた40代だから歌える「桜」なのかも知れないな、とちょっと思いました。今回のツアーの「桜」、いいです。
1日目は「風」のことが多かったんだけど、今日は「風見鶏」。今日のこの歌の包容力たるや。何も考えずに身を委ねていられることの心地よさ。
そして「蕾」も。前もちょっと書いたけど、”きっと、きっと、きっと”のところの安定感をはじめ、歌い方がどんどん好きな歌い方になっていくのが嬉しい。黒田さんは新しい曲を聞かせた時もずっと歌い続けていく前提で話をする、という話が今日ありましたが、こういう変化もひとところで満足せずに先へ先へ前を見据えていく黒ちゃんならではのことなのかもなぁ、とふと思ったり。
この”風と花のブロック”は本当に今日の声質に合っていて、なんというか、3曲かけて気持ちを濾過してもらったような。
「ONE TIMES ONE」の小渕さんパートの”探そうー”が綺麗に出た瞬間に笑顔で小さく頷いた黒ちゃん。ええもん観たその2。(笑)
日替わりのアンコールは「Flag」。
CALLINGツアーだったか、確か布袋さんが初めてコブクロライブに来た、という時にやった「Flag」がとてつもなく良くて、あれからずっとマイベストFlagなんですけど、あの時の歌はね、力強く振っている旗が見えるような歌だったんです。ただ、それと今日の「Flag」とは、比べられない。ベツモノだから。振っている旗というよりも、二人の頭上でいい風に綺麗にはためいている旗、という感じ。ソフトだけど芯のある、そして滋味溢れるこの声で「Flag」を歌うとこうなるんだ、そしてそれはやっぱり言葉にしなくても重ねてきた年月を感じるし、その二人がストリートの光景を歌ったこの歌をいまだに、全力で歌ってくれることに限りない嬉しさを感じるのでした。
「バトン」は1番、2番をそれぞれが歌うというコブクロにはちょっと珍しい歌い分けなんだけど、ワンコーラスまるまるをあの歌に包まれていられる幸せ。そしてやっぱり2番の歌詞が好き。

今回のツアー、ほんといいですよね。
バンドが入ってるのももちろんいいんだけど、何回かに一度はこういうツアーやって欲しい。
歌の進化がものすごくよくわかる。
進化した歌で昔の曲を歌ってくれるのは、また聴き直すきっかけにもなるし、好きな歌も増えるし。ご本人たちは大変かも知れないけど…。


【本日のセットリスト】
YELL
One Song From Two Hearts
Million Films
ストリートのテーマ
君になれ
忘れてはいけないもの
今、咲き誇る花たちよ
夢唄
Ring

風見鶏

潮騒ドライブ
Moon Light Party!!

ONE TIMES ONE

E.C.
 Flag
 バトン

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【5296】描け、君が思うそのままに。【ネタバレる】

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
2018年6月24日(日) 広島グリーンアリーナ

今日は座席が…アリーナ前方だったんですが、端っこも端っこの花道際、しかも通路あけて椅子はひとつ、というおひとりさま席(笑)。座席にたどり着いた時思わずヘンな声出ました…。
そんな特殊座席で感じたこと。紗幕が落ちるときは結構風圧がくる、そして綺麗に真下に落ちてくる(=なかなかに重いのでしょう)、そして落ちた幕を片したり、また上げるためにフックを付けるのは暗がりの中で手作業、篝火の布が引っかかると、棒でつついて出す係の人が居る、カメラマンのケーブル捌く人はつねにしゃがみながら移動してて大変そう、など。本当にいろいろと細かい仕事があって、たっっくさんのひとが関わることでライブが成立してるんだなぁ…なんてことはもちろんアタマではわかってるんですけど、実際にその仕事ぶりを目の当たりにすると、ちょっと感動します。やや社会科見学な気持ち。

そういえば「YELL」の最後部分、いつもならピンスポ2本からぱあぁっと照明をつけるタイミングでトーチ点けて指令がでますが、なんで赤なんだろう。照明の記憶があるからかもだけど、イメージ的には白って気がするんですよね…。ちょっと不思議な気持ち。でも最初にみんなで点ける場面だから、声には出さなくてもみんなが”わ~きれい~”ってなってる空気が会場全体を包んで、すごく華やかな気分になります。
気分の3曲、最初は「アンブレラ」に競り勝った「三つ葉のクローバー」。これなー、「アンブレラ」は元々10曲リクエストに入れたぐらいだからすごく聴きたかったんだけど、こないだのファンフェスタでバンドバージョン聴いちゃったしなぁ…「三つ葉のクローバー」の方が今後聴く機会は少なそうだよなぁ……とかいろいろ思い悩んで、「三つ葉のクローバー」に手を叩きました。馬場さんの方は音源があって…って言ってて、あれ?そうだっけ…て考えたら、馬場さんがベスト盤出した数年前にレコーディングしたんでしたね。コブクロでは、Zeppの突然ライブかなにかでやりましたっけか。かわいい歌ですよね。リズムがちっょと跳ねてる感じも好き。聴けて嬉しかったなぁ。
小渕セレクションは「Twilight」。せつねぇ…。”悲しいだけじゃなくて、ちょっとほっこりするエピソードも”みたいなこと言ってましたが、それが余計にせつないんですよね…。そしてこれ、ささらさやの主題歌でしたから、大泉洋ファンなわたしとしてはあの映画のせつなさも併せて思い出したりして、せつなさの連鎖。そこにまた黒ちゃんの全力のサビ。ああああ。
「恋心」は、メロディラインがすごく好きな曲。特に”こーのまーちーのー”の上がってくとこが好き…ってピンポイント過ぎて伝わんないと思うけど(笑)。
日替わり3曲、今日は「桜」からで正解w。今日の”人はみな心の岸辺に手放したくない花がある”も良かったなぁ(なんかワタシ的にはいろいろピンポイントで滲みる日でした、今日は)。
そして今日も渾身の「風見鶏」。からの「蕾」。Cメロの前のギターがちよっとアルペジオっぽくて優しい感じで良くて、そこから”何度もくれた”のところに繋げる歌がね、最近すごく好き。小渕くん、歌いながら泣いてるなぁ、と思っていたんだけど、歌い終わってから理由を話してくれて。いつもはお母さんを思う曲なんだけど、今日は子供の頃にお父さんの三味線でお母さんが歌っていたのを思い出していて。母は歌うだけで三味線を弾かないし、父は三味線を弾くだけで歌わない。そこに”黒田が歌って横でギターを弾く自分”というあまり他にないコブクロのスタイルを重ねていたそうで、少し父の気持ちがわかった、と。悲しくて泣いたわけじゃない、と小さく笑ってました。これも、”受け継がれたバトン”のひとつなのかも知れないな、と、ふわっと思ったりしました。
日替わりアンコールは「ここから」。まさかここでこんな曲を聴くことができるとは…。好きな曲なんだけど、なんともいえない寂しさがあって、ちょっとコブクロっぽくないといえばぽくない曲かな(ラジオが終わるときに作ったんでしたっけ)。でも”前を向いて別れるときはさよならじゃなくて、ここから。”っていう曲説を聞いて、ああやっぱりコブクロなんだな、って思ったり。最後のあたり、昔黒ちゃんがやってた”ポンッッ”って鼓の真似思い出して若干和みましたw。
「バトン」、サビ前まで来て盛大にギター間違えたので、やり直し(笑)。いや、でも正解だと思います。その後の歌、よかったし。

なんだかんだで今日も3時間半。リクエストの打ち合わせが長いとはいえ二人なのにこの時間はすごい。デフォになってきたのかな?
いや、観てる方はホントに嬉しいんですよ、長いのは。なんならずーーーっと聴いてたいんですから。
広島が終わって、ツアーも後半戦に入りましたね。
名古屋は行けないので、二人の歌は、三週間おあずけ。

【本日のセットリスト】
YELL
One Song From Two Hearts
Million Films
ストリートのテーマ
君になれ
三つ葉のクローバー
Twilight
恋心
Ring

風見鶏

潮騒ドライブ
Moon Light Party!!

ONE TIMES ONE

E.C.
 ここから
 バトン

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【5296】強く、儚く、咲く花のように。【ネタバレる】

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
2018年6月23日(土) 広島グリーンアリーナ

広島初日。
なんだかグリーンアリーナってこんなに小さかったっけ?な印象。
全体的にギュってしていて、四方に延びる花道がスタンドの真下くらいまできてる。
トーチを点けると、会場が全体的に光に覆われて、とても綺麗。
きまぐれパート…特に黒田セレクトは、いくつか候補を出して拍手で決めるパターンになってきましたね。
「愛する人よ」、小渕くんの高め甘めな声と、黒ちゃんの深くてマイルドな声のコントラストが、ああ、コブクロよね、と。”あーいするひとよー”の、ポーンと投げる感じがすごく好き。
小渕セレクトは、昔広島限定でシングルにしたことがあるんです、で「六等星」。ここ数年のツアーでもやったので、あまりレア感はなかったりするんですが…。
「海に降る雪」になりかけて、譜面ない、と。そういう曲もあるのね。てか、去年のツアーで二人ツアーやるよ、って告知の時に”例えば何聴きたい?”って言って「海に降る雪」って出たら”おお、いいねいいね”とか言ってたのにー。ちゃんと聴きたかったよ、「海に降る雪」。
「NOTE」。これもいろいろ候補を出して、決選投票で。わりと今日は小渕くんが高めのとこ辛そうだなぁって感じだったので、Cメロんとこ大丈夫かしら、と思ってたんだけど、すんごい出てた。”伸びたラインのようにー”の声のキラキラ感、ほんと美しかったわ。この曲の黒ちゃんのパートの優しい感じもいいんですよね。今日のきまぐれパートは、コブクロらしい歌声の対比が聴けたなぁ。
ちなみに、いつか”何がいいですか?”と問われる日が来たら、私はきっぱりと「overflow」って言いたいんですけどね。…練習してなそうだし、あっという間に却下されそうだけど(笑)。黒田曲もやって欲しいです…。
「Ring」のスタンドマイクロダさんは相変わらずエロくて素敵。小渕さんの魂のハープも毎回いいです。
すっかり「桜」の曲説してたのに”あ、これまだ次の曲でした”で黒田さんコケるw。客もコケましたw。
からの「風」(笑)。立て直しはしたけど、ちょっと空気がもったいなかったなー…、と「風」おばさんは思ってましたがw。今日はサビの黒田さんがちょっと軽め。もっと声質が低めのところから来てくれた方が好きなんだけども。でも「風」は「風」。歌ってくれるだけで嬉しいけどね。
「桜」で、さっき途中まであがりかけたスクリーンがちゃんと出てきた時、ちょっと笑いがおきちゃったもんな。でも、いい「桜」でしたよ。
「ここ花」、ここんとこ何回か聴いてますけど、黒ちゃんパートのいっちゃん高いところ、以前は当てにいって若干はずすっていうパターンが多かったんだけど、最近はわりとちゃんと出せてる感じで、前より安心して聴けてる気がします。相変わらず映像が綺麗。
MC中に黒ちゃんが、小渕さんは一人何役できるの、みたいな話をして、あ、じゃあコレやっちゃおうか、とギターとカズーとハープとルーパーを装備して「Bye Bye Oh! Dear My Lover」をフルコーラス。途中で黒ちゃんが”全部いくんかいっ”って顔してチラチラ小渕さんを見ていたのが、ちょっと面白かったですw。
「潮騒ドライブ」がなんかいつもより随分テンポアップしてた印象なのは、時間が押してたから?(笑)。
「Moon Light Party!!」のコール&レスポンス、今日はコブチオリジナルをやってから、元々のやつ。コール&レスポンスってね、わかりやすい、音を取りやすいメロディで、しかもちょっと高めじゃないと声出ないしやりづらいんですよ…そのへんをね、小渕さんにはわかっていただきたいわけですが……。
アンコールの今日の一曲は「手紙」。この曲は、なぁ…。どうしたって復帰ライブの万博公園の時の「手紙」を思い出すんですよ…。あの日”どんな季節も 意味の無い風は吹かないはずだから”の歌詞のシンクロというか、重さというか、とにかく戻って来てくれた二人がこれを歌っている姿にだだ泣きしたの思い出して、もうそれだけで涙目。

このツアーって、毎回毎回初日みたいな感じではあるんだけど、まぁヤラレることが多かったのよね。久しぶりな曲も多いし。
だけど、今日は今ツアーで初めて、ヤラレるというよりも、最初から最後まで、楽しい!楽しい!!楽しい!!!っていう気持ちで過ごしたライブでした。3時間半!(笑)
やっぱり、広島のライブはひと味違うのよね。


【本日のセットリスト】
YELL
One Song From Two Hearts
Million Films
ストリートのテーマ
愛する人よ
六等星
(海に降る雪、ワンコーラス)
NOTE
Ring


ここにしか咲かない花
Bye Bye Oh! Dear My Lover(MC中)
潮騒ドライブ
Moon Light Party!!

ONE TIMES ONE

E.C.
 手紙
 バトン

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【5296】あの星はもう、見えない。【ネタバレる】

KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
2018年6月17日(日) マリンメッセ福岡

やや心配になるライブの翌日って、補って余りあるどころか100倍返しなパターンは経験があったので、ちょっとだけ期待はしていました。福岡だしね。
その予想が当たった嬉しさと安堵と、あまりの歌に叩きのめされてる感じと、一周回って軽く逆ギレしたくなる気持ちと(笑)、そんなものがごちゃまぜになって、何から書いたものやら全然わかりませんイマココ。
できることなら

  本当に酷い目に遭った(最大級の褒め言葉)

だけ書いて終わらせたい、そんな午前0時です。
まあ、それじゃあ書く意味ないので、凄かったライブと向き合うことにします。

昨日はもう影アナの時点から声が掠れてる感じで、出て来て歌ったら、あらやっぱり……だったわけですが、今日は影アナも元気だし、「YELL」も「ワンソン」も特に心配するような感じがなく。ああ、良かった、戻ってくれたかしら、と思ってのです。ただ、「Million Films」、高いところは出ているけれど力で頑張って出している感じでちょっとしんどそうに見えるなぁ…と思ってたら”歌って?”といきなり客席に投げて来たので、正直ん?ん?だいじょぶ?とは思ったんですが。
でもその後は、あ、杞憂だったかな、と思わせてくれる流れで、ひと安心。
そして、なんかだんだんエンジン暖まってきた雰囲気で、いいよいいよ、と。
「君になれ」、二人の凜とした歌がかっこいいのよな。イントロでループで音を重ねていって、歌に入るときにブレイクするとこがめちゃめちゃ好き。
小渕セレクションの「遠まわり」。そういえば、2006年のファンフェスタ、2014年のアコースティックツアー、どちらもたしか「遠まわり」始まりでしたね。ちっっちゃい声で言う”好き”も、歌自体もかわいい。
「あなたへと続く道」と「光」の決選投票で「あなたへと続く道」になったのですが、歌前の打ち合わせが長い(笑)。そして早送りでほぼフルコーラス聴いちゃったしw。でもやっぱりあのサビの低いところから高いところにメロディが移動して行く感じを今の黒田さんが歌うと、そりゃあもう、シビレる。そして、終わった途端、ほぼそのまま「光」に。この打ち合わせの長さの差って、やっぱり今までの歌いこんできた歴史の差、なんですかね。「光」のタイトルそのままに、暗闇に光が差し込んでくる感じ、そしてそれが眩しいくらいに輝いている感じ。パッて入ったのにあんないい歌聴かされて、いやー、格好良かったです。
「Ring」、昨日あんなこと書いたんだけど、今日は手に動きがあってすっかり悩殺されました(笑)。この歌歌う時の色気って、ほんとなんなんだろう。機会があればじっくり考察してみたいところですが、目の前で歌われたらそんな余裕あるはずもなく。ただただ、あああああああって思いながらちゃんと立ってるのが精一杯。
日替わりは「桜」から。珍しく二日連続ですね。なんか今日は本当に歌が良いので(いつもこんなこと書いてるけども、今日はちょっと出色。ほんとに。)ここらへんの曲の破壊力はやばいわけです。何度も書いてますが、桜の2サビに弱いのでこのへんからタオルのお世話に。
次の「風見鶏」にはMC入れずにすっと歌に。今回のツアーの「風見鶏」は何回かに一度しか聴けないわけですけれど、”渾身の”という表現がぴったりで、聴く度に気持ちが動かされるし、なんとなく背筋が伸びる。
そして、「蕾」。その前に家族の話をしていて、今日はお姉ちゃんも来ている、と。そんな話を経ての「蕾」は、ね。歌う前から小渕くんは泣いてるし(小渕くんのすごいところは泣いていても歌えるとこですよね…)、途中は感極まって途切れそうになるし、そこから歌を受け取った黒ちゃんも涙声だし…。なんかね、ここへ来て、もう何百回も聴いた「蕾」で、みんなが知ってるこの曲で、いまさらだだ泣きさせられるとは思いませんでした。小渕くんの思い出が、黒ちゃんというフィルターを通して出てくる、透明な歌。歌が終わったあとに、黒ちゃんがそっと後ろを向いて、サングラスをずらして涙拭いてるとこなんて見ちゃったら、そんなものこっちだって泣くっちゅうねん。なんか、今日のここのパートは、三曲ともすごかったな。
ライブが本当にいい流れで、盛り上がりコーナーに入っても黒ちゃんは流さず丁寧に歌っているし、例のwコール&レンポンス問題も、今日は今までで一番良かったように思います。
「ONE TIMES ONE」、カズーなんてそんなにキリッとした顔して吹くものでもないと思うんだけど(笑)、なんかそれが誇らしげで、まっすぐな視線が妙にかっこよかった。最後は、昨日はできなかったオフマイクのアカペラで。昨日・今日と両方参加したからこその感情かも知れないけど、なんかこのアカペラが泣けてね。なんかね、この二人は、順風満帆に歩いて来た人たちではないけれど、でも大きくても小さくてもその山もその谷もその障害物をも、最終的にはきっちりと乗り越える能力を与えられた人たちなんだろうなと思うよ。しかもいつも展開はなかなかにドラマチック。横で見てて、凄いなぁと思わせてくれることは多い。
日替わりアンコールは「星の綺麗な夜でした」。父の日でしたからね。
お姉ちゃんが観に来ていて、「蕾」があって、「星の綺麗な夜でした」があって。小渕家大集合の日でしたね。そりゃあいい歌にもなるでしょう。
なんか、そのご相伴に与ったような、今日のライブでした。


【本日のセットリスト】
YELL
One Song From Two Hearts
Million Films
ストリートのテーマ
君になれ
遠まわり
あなたへと続く道

Ring

風見鶏

潮騒ドライブ
Moon Light Party!!

ONE TIMES ONE

E.C.
 星の綺麗な夜でした
 バトン

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